カシワバゴムの木の種類を解説!自分にぴったりの一鉢を選ぶコツ

カシワバゴム

こんにちは。観葉植物でお部屋を癒し空間に運営者のミドリです。

お部屋のインテリアに大きな存在感を与えてくれるカシワバゴムの木。いざ迎えようと思っても、カシワバゴムの木の種類によってサイズや葉の形がかなり違うので、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。実は、大きなリビングに映えるものから、デスク周りに置けるコンパクトなもの、さらには風水効果や樹形を美しく保つための剪定方法など、知っておきたいポイントがたくさんあります。

この記事では、カシワバゴムの木の種類ごとの特徴や、枯れる原因を防ぐ育て方のコツを詳しくお伝えします。ぜひ、あなたのお部屋にぴったりの一鉢を見つける参考にしてくださいね。

  • カシワバゴムの木の代表的な3つの種類と葉のサイズ感の違い
  • 部屋の広さや雰囲気に合わせた最適な品種の選び方
  • 「曲がり」や「直立」といった仕立て方による印象の変化
  • 健康に育てるために欠かせない剪定やトラブルへの対処法

カシワバゴムの木の種類と基本の特徴

カシワバゴムの木は、その名の通り「カシワ」の葉に似た波打つような大きな葉が特徴の植物です。まずは、基本となる特徴や代表的な品種について詳しく見ていきましょう。

フィカスリラータ基本種の大きな葉

一般的に「カシワバゴム」として古くから親しまれているのが、学名フィカス・リラータと呼ばれる基本種です。最大の魅力は、なんといってもそのダイナミックな葉の大きさです。成長すると葉の長さが30cmを超えることもあり、バイオリンのような形(バイオリン・リーフ・フィグ)が非常におしゃれです。

基本種は成長が旺盛で、高さも2m以上にまで育つため、天井の高いリビングや店舗のディスプレイなど、広い空間でのシンボルツリーとして最適です。ただし、葉が大きい分、ホコリが溜まりやすいので、こまめに拭いてあげると艶やかな緑を保てますよ。



バンビーノは葉が小さくコンパクトな種類

「カシワバゴムの木は置きたいけれど、あまり大きすぎると困る」という方に大人気なのが、フィカス・リラータ・バンビーノです。基本種に比べて葉のサイズが二回りほど小さく、節間が詰まっているのが特徴です。

バンビーノのメリットは、成長が緩やかで形が崩れにくい点にあります。日本の住宅事情にもマッチしており、棚の上やテレビボードの横など、限られたスペースでも圧迫感を与えずに楽しめます。葉が密集して生えるので、より「こんもり」とした密度の高いグリーンを楽しみたい方におすすめの種類です。



縮れた葉が個性的なコンパクト種」

さらに珍しい種類として、フィカス・リラータ・コンパクトと呼ばれるものがあります。これはバンビーノに近い性質を持っていますが、さらに葉の縁が強く波打ち、縮れたような形状をしています。

通常のカシワバゴムの木よりもさらに個性的で、アート作品のような佇まいを感じさせてくれます。流通量は基本種やバンビーノほど多くありませんが、人とは違う個性的な植物を探している方にはぴったりの選択肢と言えるでしょう。

基本種とバンビーノを見分けるポイントは、葉の厚みと大きさです。バンビーノの方が葉に厚みがあり、より上向きにシャキッと生える傾向があります。

部屋のサイズに合わせた種類の選び方

カシワバゴムの木の種類を選ぶ際は、まずは「どこに置くか」をイメージすることが大切です。お部屋の広さと種類の相性をまとめました。

種類葉の大きさおすすめの場所雰囲気
基本種大型(20〜30cm)広いリビング、店舗ワイルド、開放的
バンビーノ中・小型(10〜15cm)寝室、デスク横、棚繊細、清潔感
コンパクト小型(縮れあり)卓上、コレクション個性的、モダン

バイオリンのような葉の形状と魅力

カシワバゴムの木は、英語で「Violin Leaf Fig」とも呼ばれます。その名の通り、葉の根元が少し引き締まり、先が広がっていく形がバイオリンのボディにそっくりなんです。この独特な形状が、ただの緑の塊ではなく、彫刻的な美しさをインテリアにもたらしてくれます。光の当たり方によって葉の波打つ陰影が変わり、一日中見ていても飽きない魅力があります。

カシワバゴムの木の種類ごとの育て方とコツ

お気に入りの種類を見つけたら、長く元気に育てるためのケアについて知っておきましょう。カシワバゴムの木は、実は仕立て方や環境管理によってその表情が大きく変わる面白い植物です。

樹形を楽しむ曲がりの仕立て方

最近、インテリアショップなどでよく見かけるのが、幹がグニャリと曲がった「曲がり仕立て」の個体です。これは、植物が若いうちにワイヤーなどで固定し、長い時間をかけて形を整えたものです。

まっすぐなタイプに比べて柔らかな印象を与え、空間に動きが出ます。一点ものとしての価値が高いため、お気に入りの曲線を見つけたときは一期一会の出会いかもしれませんね。曲がり仕立ては、どの種類(基本種・バンビーノともに)でも作ることが可能ですが、よりアーティスティックな空間を目指す方におすすめです。


まっすぐ育てる直立の仕立て方

一方で、天に向かってまっすぐ伸びる「直立仕立て」は、清潔感と力強さを感じさせます。モダンなインテリアや、シンプルでミニマルなお部屋には、このシュッとした直立タイプがよく馴染みます。支柱を立ててサポートしてあげることで、綺麗な縦のラインを維持できます。


剪定で美しい樹形を維持する方法

カシワバゴムの木は成長が早いため、放っておくと枝が伸びすぎてバランスを崩してしまうことがあります。そこで重要なのが「剪定」です。成長期の5月〜7月頃に、伸びすぎた枝をカットすることで、新しい芽が出てきて枝分かれを促すことができます。

カシワバゴムの木を剪定すると、切り口からベタベタした白い樹液が出てきます。この樹液には天然ゴムの成分が含まれており、肌が弱いとかぶれる恐れがあるため、作業時は必ず手袋を着用してください。

葉が枯れる原因と適切な水やり

せっかく選んだお気に入りの種類が枯れるのは悲しいですよね。最も多いトラブルは「水のやりすぎによる根腐れ」か「乾燥による葉落ち」です。カシワバゴムの木は大きな葉から水分を蒸散させるため、霧吹きでの「葉水(はみず)」が非常に効果的です。土の表面が乾いたらたっぷりと水を与え、受け皿に溜まった水は必ず捨てましょう。

金運を呼び込む風水的な効果

風水の世界では、カシワバゴムの木のような大きな葉を持つ植物は、「金運アップ」や「豊かさの象徴」とされています。また、丸みを帯びた葉の形は、対人関係を円滑にし、気持ちを落ち着かせる「陽の気」を持っていると言われています。リビングの隅や玄関に置くことで、家全体の運気を整えてくれるかもしれませんよ。

冬の寒さから守る管理のポイント

カシワバゴムの木は熱帯原産のため、寒さには少し弱いです。特に気温が5度以下になると、葉が黄色くなって落ちてしまうことがあります。冬場は窓際から離し、お部屋の暖かい場所へ移動させてあげてください。また、冬の間は成長が止まるため、水やりの回数を減らして乾かし気味に管理するのがコツです。

冬場の管理ポイントまとめ

  • 夜間の窓際は冷え込むので部屋の中央へ移動させる
  • 水やりは土が乾いてから数日経ってから行う
  • 暖房の風が直接当たらないように注意する

理想のカシワバゴムの木の種類を見つけよう

カシワバゴムの木の種類には、ダイナミックな基本種から、飾りやすいバンビーノまで、それぞれの魅力があります。どの種類を選んでも、愛情を持って接すれば、きっとあなたのお部屋を素敵な癒し空間に変えてくれるはずです。まずは小さなバンビーノから始めて、成長を楽しみながら育ててみるのもおすすめですよ。

なお、植物の健康状態や正確な育て方については、個体差や環境によっても異なります。より詳しい管理方法が必要な場合は、園芸店などの公式サイトを確認したり、専門家にご相談いただくことをおすすめします。あなたにとって最高のパートナーとなるカシワバゴムの木の種類が見つかることを願っています!

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